寺社建築図面●昭和34年 御園神社御社殿新築設計平面及正面図と側面図 2枚 1/50 大田区西蒲田 設計士野本琢 240313 古文書

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

創建年代は不祥ですが、その昔多摩川の洪水によって流れ着いた猿田彦命を祀って、村民の信仰厚き崇敬神社であったと言います。その境内がしゃもじの形に似ていることから「おしゃもじ様」と呼ばれていました。
明治20年までは御園村・女塚村の総鎮守として八幡社が現在の蒲田駅東口の付近に鎮座していましたが、東海道線敷設のため境内地を収容され風致がはなはだしく損なわれたので、女塚村と御園村はそれぞれ鎮守を移転することになりました。
明治21年境内を広め、御園神社と改称して現況のような鎮守様となりました。昭和20年、蒲田一帯はほとんどが戦災によって焼け野原になりましたが、戦後いち早く復興しました。昭和35年には、現社殿と社務所が竣工し諸々の施設が整いました。その後社務所のみ新築しました。
蒲田駅西口の大通りに面して交通の便に恵まれた所に位置しているため、社務所を利用する人が多く、色々な会が神社を中心に活動してます。伝統芸能として、神社ゆかりの猿田彦の舞が伝えられており、青年部を中心にお囃子とともに例大祭神幸神輿渡御の先導をするなどして、祭典に奉仕しています。
氏神様としての歴史は短いですが、民間信仰として導きの神としての由緒には深いものがあります。出典:御園神社ホームページ

野本氏は昭和56年に川崎市文化賞を受賞されています。
その2年後に97歳で亡くなられました。
地元の川崎市や横浜市そして東京都大田区にある寺社の設計を数多くされています。

多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てればそして、故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。
サイズは79×54.8㎝です。
写真にあるスケールは全長17㎝です。
状態は経年によるシミヤケがあります。
発送は紙管等に丸めてゆうパック80サイズか折り畳んで良ければクリックポストを予定しています。
東北関東東海信越北陸地区の場合1200円です。

残り 1 8330円

(11 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 12月12日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから